インド駐在生活 遂に7年目も後半へ
インドでの生活は、
とにかく楽しかった家族帯同の4年間、
コロナと共に過ごした単身での2年間、
新しい事業の立ち上げが始まり、逃げ遅れてしまった昨年…。
これらを経験して得た インドで生きていくための考え方
『何事にも・自由に・悩まず・より楽しむ』
この先は、楽しいことがいっぱいに決まっている。
もしかしたら、
このまままさかの二桁『インド10周年』を迎えるかもしれない駐在生活を
日本に必ず本帰国するという大きな希望を保ちながら
ブログという形に残していきたい思う。
これまでと、これからのインドの過ごし方を残していくために、
まずは、私(以下、4460)が、インド(ムンバイ)に辿り着いた経緯について
少しまとめておきたいと思う。
~1978年 京都に産まれ…。と、
こんな尺の長い話をだれも望んでいない…。
迷わず割愛。
結婚して子供を2人授かり 4人家族、仕事も入社10年以上となり
脂も乗ってきた 2014年に辞令。
シンガポールへ初の海外赴任→ちょうど1年で『海外横スラ』→
就いた先がインド(ムンバイ)
インド着任後は、『OKY:Omaega、Kite、Yare!』を連発し、
試行錯誤しながら現在に至るという、当地に赴任される方によくある
一般的なパターンである。
赴任当時の口約束任期の目安 5年間は、あっという間に過ぎ去った…。
そして、突然コロナがやってきた…。
後任が見つからないまま、終わりのない延長戦を戦っている…。
ざっとこんな状況だが、それも『アリ』だ。
慣れ親しんだインド(ムンバイ)を中心に『滑稽洒脱』に暮らしを綴れることは、
大きなチャンスだ。
いい大人が、インドで『滑稽洒脱』に『自由』を感じる生活や旅の様子を
のんびりと綴っていければと思う。
今日はここまで