2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
インド ジョードプルで、寄せ集めの海賊団… 大半のインド人がまだ活動していない早朝…。 メヘランガール城に時計台…。舞台は整った…。 あの、日本を代表する人気漫画『ONE PIECE/ワンピース』の 名場面をイメージした写真を撮りたい…。 舞台は整っている。 …
早朝のジョードプル 目覚ましが鳴りだす前に目が覚める。 時刻は、4:55。 素早く身支度を整えて、バックパックに荷物を詰め込む。 今日の午後には、列車に乗ってジャイサルメールへ移動するので、 親戚のおばちゃんの家風のこのホテルには、1泊だけの宿泊と…
・なんか自然な感じ 今日の宿に到着して最初に迎えてくれたのは、たくさんの子犬だった。 迎えてくれたと言っても、宿のメインゲートの前で、 授乳中のままみんなで寝てしまっただけらしい…。 起こさないようにそっと脇を通って、敷地へ入り建屋の扉を開ける…
日没 16:30 ジョードプル到着まであと2時間余り。 静かな車内で深夜特急を読んでいる。眠気を感じ 目を閉じる。 少し寝てもいいかな…。 17:45 ふっと目が覚めると、窓の外に夕日が見える。 一時間ほど眠っていたらしい…。 18:25 少し早いと思うが、乗客が降…
列車は、西へと進む ジャイプールを定刻に発車した列車は、7時間弱の道のりで 18:30 ジョードプル着を目指す。 列車の中でB1グレードの席は、スリーパータイプで体を横にすることもできる。 トイレもインド式と洋式の両方が完備され、それだけでも長旅なら安…
後ろ髪を引かれながら… ジャイプール市内から約20分、電動リキシャに乗って駅に向かう。 ジャイプールの電動リキシャの運転手は、みんな観光ガイドをやりたがる。 たとえ乗客がすでに訪れたことがあって、例えば、すでに写真に収めていたとしても、 自分に対…
ジャイプール最終日の朝 昨夜は、確かに早めに休んだ…。 でも、昨日も内容の濃い一日で、心身ともに疲れていたはずだ…。 今朝、目覚めると、やっぱり、朝の5時だった…。 今日も快晴! 回復していないわけではない、どちらかというと絶好調だ。 ただ、休みの…
純次の余韻… しかし、EP.21でのバイヤーの最後の一言、『タカダ ジュンジ』には、 4460を膝から崩れさせる破壊力があった。 ジュエリーデザイナー。ミスター無責任。じゅん散歩…。 あぁ。頭から離れない。少し歩いて町からの刺激で忘れよう。 しばらくボーと…
にーちゃんの正体… ジャイプール市街地のメインストリートで、偶然前から歩いてきた にーちゃん。 不思議な感じだが、今、一緒にテーブルを挟んで 2人で酒を飲んでいる。 ビールが飲めるBARは、何処にあるか知っていますか? 確かに4460は、そう、彼に尋ねた…
チェキヲさんとお別れ 電動リキシャの運転手、チェキヲさんとは、EP.07からの付き合いとなるが、 そろそろお別れだ。 4460は、宝石の町としてのジャイプールを見てみたいと考えているので、 リキシャが必要でなくなる。 ここからは足で稼いで、もっと見識を…
電動リキシャ運転手 チェキヲさんと何処へ行く? ジャル マハールの湖畔に腰掛けて、 サモサ バオを頬張ったら、おなかも少し落ち着いた。 さあ、チェキヲさん、何処に行こうか? チェキヲさん『モンキーテンプルへ行ってみるか?』 …んっ⁉モンキーテンプル……
電動リキシャ運転手 チェキヲさんと再会 ジャイガル要塞からの下り道をつたってアンベール城の脇を抜けて、 湖のほとりの駐車場まで戻ってきた。 時刻は、12時前。 早朝は、誰もいなかったこのスペースも、土産物やインドスナックを販売する露店、 観光にや…
チェキヲさん、お目覚め… アンベール城の広場から太陽門をくぐって外に出た。 今朝、象に乗って 登ってきた 坂道をくだる。 早朝と比べると日が高くなり暑くなってきた。 そして何より、大量のインド人が繰り出してきている。 ここはインド屈指の観光地アン…
光と影 アンベール城を出るため、4460は、順路に沿って出口の案内の方向へと進んでいた。 この城の正面は、北を向いている。 先ほどまで、東からの朝日を浴びた明るいところにいたが、 出口に向かうための順路となる西側は 影になる。 きらきらしていたマハ…
マハラジャ 居住区をちょっと覗き見 ガネーシャ門の中は 陰になるため、視界が少しだけ奪われる。 よろよろ歩いて門の出口にかかると、次は、太陽の眩しさにかなり視界が奪われる。 なんとか明るさに目が慣れると 、 そこに優美な建物に囲まれた緑のきれいな…